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お役立ち情報 47都道府県収集運搬ブログ

滋賀県で産業廃棄物収集運搬業許可を取得する際の最新情報と注意点

はじめに

イーウィル:「ノブカワさん、今回は滋賀県での申請をお願いしたいんです。大津市の現場で出る廃材を自社で運びたいと思っていて」

ノブカワ:「滋賀県は琵琶湖を抱えているので、水質保全に関する配慮が強く求められる県です。このシリーズも18回目。環境への影響を意識した申請が特徴的ですね」

滋賀県の申請制度の特徴

ノブカワ:「滋賀県では、申請窓口は“県庁の循環社会推進課”です。県内業者も県外業者も、大津市内から出る廃材を運ぶには、ここに提出します」

ノブカワ:「ちなみに他の市の廃材を運ぶ際は、それぞれの地域の環境事務所に提出します。詳しくは滋賀県のサイトをご覧ください」

イーウィル:「その他に何か特徴はありますか?」

ノブカワ:「滋賀県では「事前協議制度」を採用しています。まず「事前計画等審査願(許可申請書)」を申請書一部(正本)とともに郵送で提出します。書類の不備や補正書類の提出などをこの段階で行います。」

ノブカワ:「事前協議終了後、滋賀県の収入証紙により手数料を納付して本審査に進みます」

実務者が気を付けたいポイント

ノブカワ:「琵琶湖の水質保全条例に基づき、運搬ルートや施設配置に関して“水域への影響を最小化する計画”を記載するよう求められるケースが増えているようです」

イーウィル:「水質保全って具体的にどう書けばいいんですか?」

ノブカワ:「例えば、雨天時の流出防止策や、湖岸近くでの積替え保管を避ける計画などですね」

ノブカワ:「法律・要綱上「必ず記載しなければならない」と明言されてはいないものの、滋賀県・琵琶湖流域という特殊性を考えると、申請をスムーズに進めるためにも「琵琶湖(流域)水質保全の観点からの運搬管理対策」を事業計画書に記載しておくことを強くおすすめします」

おわりに

ノブカワ:「今日は滋賀県の申請制度について、ひと通りご説明しました。琵琶湖を守るための水質保全配慮や、事業計画書への環境対策記載がポイントでしたね」

イーウィル:「ありがとうございます。」

ノブカワ:「弊所での申請に関してはこちら、相談したい場合はこちらまでお気軽にどうぞ。次回は京都府編を予定しています。」

イーウィル:「楽しみにしてます!」